女性自衛官の人権裁判を支援しよう!

07年06月12日 | とし子からの手紙

 毛利弁護士が現職女性自衛官の人権裁判の第1回の口頭意見陳述を発信して下さった。それを読んで涙が出た。

 21才の女性自衛官への強姦未遂、退職強要、いやがらせ、パワハラ…。国民(女性や子どもが多い)を守るはずの自衛隊が、仲間の女性自衛官にしてはならない人権侵害を重ねている。国民を監視する「自衛隊」のことも考え合わせると本当に許せない気持ちになる。

年間4兆8000億円もの軍事費=税金の一部がこのような自衛隊費に使われているのだと思うと断じて許せない!!

 21才の女性自衛官の勇気に拍手を贈りたい。性暴カ・人権侵害は厳罰である。裁判の行方を注視すると共に、この女性を心から支援しよう。私の娘のような年頃の彼女を、全国の母親は応援しよう!!