中国残留邦人の訴訟が最終法廷をむかえた。建て替えた裁判所の100号法廷は、傍聴者100人の席はいっぱいで、私は中へ入れなかった。わが市議団は、原告団と懇談し、今後の支援を約束。これからも、支援策の具体化へむけてがんばりたい。
昨日は、新見へ行った。新見社保協の総会で、社会保障を考える講演をさせていただいた。雪が残っていたが、人々の心が暖かい。灯油支援(4000円)を実施。後期高齢者医療制度の中止を求める意見書が採択されていた。お互いにがんばることを確認しあった。「あきらめないかぎり、道は見えてくる!!」と…。おみやげのゆずりは餅は、市議団でも大好評だった。ごちそうさまでした。
>> 「後期高齢者医療制度」について日本共産党の見解や政策、報道など