後期高齢者医療保険(今年4月からはじまる)を知らない人いっぱい!!
「崎本さん1年先迭りされたんではないの?」…「いいえ、4月からするといってますよ。私は中止させたいけど…!」
70―74才の1割→2割の医療費負担は1年先送りされたのをかんちがいしている人あり、健保家族の人の保険料徴収への激変緩和策(半年だけ0円)を制度そのものが先送りされたとかんちがいしている人あり…。混乱している。
先日、対象者に「広域連合」のパンフが郵送された。市の担当課に問い合わせの電話が続いている。市の窓ロ電話は3本である。「電話してもつながらない…」状態。市の窓ロは福祉援護課(担当2人)
である。
国のやり方はいつもひどい。国民いじめ、自治体いじめだ。国民医療費負担は国と事業主は減少、国民と自治体は増加である。消費税をあげて、社会保障費にあてるというが、事業主負担を減らすのに使われて=「事業主の社会保障費」にあてられたのでは、「企業よろこび民困る」である。
増税、保険料値上げ、下水道料値上げ、ごみ収集有料化の検討中…そして物価高。くらしが苦しい!!
消費税は赤ちゃんからも取る税だ。「消費税収は高齢者福祉に使うため」といった自民党の大ウソを私は忘れない。自民・公明党、民主党が大合唱する消費税値上げには要注意!!と私は思う。
参考資料・URL:
>>07年10月17日 「後期高齢者医療制度」の来年四月実施を中止させよう 日本共産党
>>? 08年1月29日(火)「しんぶん赤旗」 後期高齢者医療 長生き喜べぬ差別制度 衆院予算委 高橋議員が中止求める