紙芝居や本の貸し出しに使って下さい。―中央図書館へ手づくりの袋を贈呈
私が小さな文庫をつくり、活動をはじめてかれこれ8年。あちこちで、絵本のこと図書館のこと、子どもたちと本のことを話しあう。
Fさんも子ども大好きの素敵な人。手芸が上手な人で、私が話した「貸し出し袋がネェ…」のことを覚えていて下さった。コツコツと縫って下さった裏地までついたじょうぶな袋を中央図書館へ。とても喜こんで下さった。Fさん!本当にありがとう!!!
岡山市は子ども読書推進計画を策定中だ。関係者の声に耳を傾け「さすが、岡山市!」といってもらえる計画にしたい。
中央図書館の樹木が紅葉していた。開館時は30名程が門前で並んでまっている様子をみて、子どもだけでなく大人にとっても、読書は大切だとあらためて実感。
毎朝、私の膝に据わって、絵本を読むのが大好きな孫は、私にとってもすてきな時間をプレゼントしてくれている。