6月4、5日は児童相談所と政令市移行、国保制度の視察へ―京都市と新潟市
京都市の児童相談所、新潟市の政令市移行と国保制度の視察にいってきた。
2009年に政令市移行を…と高谷市長は公言。その日程をすすめるとすれば、今年の年末までには区割が完了しなければならない日程となる。新潟市の経験は非常に参考になった。岡山市の状況は、区割審議会ができているわけでもないので日程的にはかなり無理がある状況。何がなんでも…のやり方はいただけない。今年は政令市問題が1つの焦点だ。新潟市は、合併で職員が3000人増えたが、毎年100人を減らしている。しかし採用も計画的にやっていた。
財政シュミレ―ションも資料として大いに参考になる。
国保の事業では、高齢者への市独自の減免制度があった。収納率93%。市民の運動についても交流ができ、岡山での運動の参考になった。
北陸の地は人情とおいしい米とお酒があった。岡山から約6時間かかったが、成果の多い視察となった。
コメント 太田一志(内山)
日付: 2007/6/6 水曜日, 19:56:26
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