防災・福祉のまちづくりを公約する議員を増やしたい!

11年03月30日 | とし子からの手紙

市議選、県議選が1日告示される。

選挙では、候補者の政策を注目したい。「自粛」などといって、政策を訴えることを「サボる」のはいただけない。

とりわけ、防災政策を注目したい。「防災対策を訴えない議員は、支持できない」という人は多いのではないか・・・。

なぜなら岡山市も岡山県も震災対策に本気ではない状態が続いているからだ。その証拠の一つが、「防災ヘリや消防ヘリを浦安の岡南飛行場においていること」・・・だ。液状化被害と津波被害が予想されているところへおき続けている。

私は16年、真剣に「移転」を訴え続けてきた。歴代消防局長に「あなたは責任をとれるか」と詰問し続けてきた。「県との付き合い」を市民の安全に優先させている。おかしい!!!

大震災を対岸の火事にしてはいけない。岡山市に影響の大きい「東南海・南海地震」はM8,7で、「30年以内に70%の発生確率」なのだから・・・。

無念の死を減らすことに真剣に取り組んで欲しい。

私が心底訴えてきた「防災・福祉のまちづくり・・・」の思いを中区では林じゅん議員に託したい。氏平みほこ県議候補と共に10日の投票日に見事ゴールテープを切ることができるよう私は「命がけ」でがんばっている。

いまのところ私の「がん」はおとなしくしてくれているようだ。



Comments

コメント 松井
日付: 2011/4/2 土曜日, 12:47:53

応援しています。
投票は林氏に決めました。