今、「気力」を貯めて、救援募金に取り組むとき

11年03月19日 | とし子からの手紙

冷え込む朝、被災者の試練を思う。

できることはないか・・・と考え続けている。情報収集の中で、今は気力を貯めながら、救援募金を一円でも多く集めて長期支援に取り組むことだ・・・と思う。

「住民の苦難を少しでも軽くするために生まれた」日本共産党は連日救援募金に取り組んでいる。私はスーパーの店頭で募金の呼びかけをさせていただけるように、各店に協力をお願いに行く予定だ。協力して状況を知らせ続け、力を合わせたい。

ハンドシェイク 春をつかもう

看護師なのだから支援に行きたい・・・と登録をした。まだ術後1年で、体力はやや不安があるが行かないことのほうが後悔しそうだ・・と覚悟を決めた。きっと長期に通い続けることになる。

文庫活動をしている仲間には、必ず絵本が必要なときが来るから、準備しよう・・・と呼びかけている。

誰にでもできることがある。テレビや新聞で知る情報をしっかり自分の頭のなかでこなしながら、できることを皆でしよう!

原発事故の行方は目が放せない。本当のことは何なのか・・・と気になる。赤旗しんぶんは本当のことをしるかけがえのない情報ツールだと記事内容をみて思っている。

東電と政府には、ウソをつくな!騙すな!真実を述べ、危機を過小評価するな!といいたい。