ふじた傳三郎太鼓15周年記念コンサート

10年04月30日 | お知らせ・ご案内

和太鼓のコンサートへ誘われて、参加した。児島湾干拓事業を指導した藤田傳三郎翁の偉業を継承し、苦難、汗、努力と魂を後世に伝えたい・・・と和太鼓グループが作られて15年。それがふじた傳三郎太鼓である。年40回を超える公演をしているという。20人の打ち手のうち11人が女性である。一つ一つの動作がきれいで、気合の入った演技だった。ゲストには、宮崎から3年連続日本一の和太鼓グループ「響座」が出演。そのみごとな演奏はすばらしかった!!一糸乱れぬハイビートのパフォーマンスには思わず「ブラボー!!」

コンサート全体が実にスムーズで、演出がよく練られていた・・・と思う。これからも保存会の皆さんのご活躍を祈っている。