28日に国保制度を考えるシンポジウムを企画、実施。当日は当局を含めての討論の中で、今後の再生の道が見えた。29日には、岡山市へその内容を提出した。その後、市政記者クラブへも情報提供した。
市議団は、昨年から情報収集と調査を重ねて、政策提案となるパンフレットを作ってきた。シンポ当日は完成した「いのちのパスポートをまもれ!」のパンフを参加者に配布した。
岡山市の国保制度の現状がよくわかる・・・と好評だ。今後は、町内会長や医療関係者、そして広く市民に届けながら、「払える保険料に!」の運動をさらに大きくしたい。