新基地ノーの市長誕生!!・・・名護市

10年01月26日 | とし子からの手紙

dscn0743.JPGすごい!安保50年目の年に、はじめて名護市に基地反対の市長が誕生した。

13年間、杭一本打たせなかった住民の力が今回は選挙でも結果を出したのだ。声を上げ続け、あきらめずに運動することの意味を教えてくれた。すばらしい!・・と思う。

前にも書いたけれど、フィリピンは1995年に米軍基地を撤去した。日本にできないはずはない。安保50年目に、あらためて日米関係を考え直す時期に来ている・・・と思う。

「あきらめない」ことは大切。あきらめた時が終わる時・・・。あきらめない運動があるかぎり道は続いていく。

その点で、日本にブレない日本共産党があることは大きな意味を持つ。たとえ命を奪われようとも、「戦争反対」の旗を掲げ続けた不屈の党史をもつ党は、戦争でなくした多くの犠牲の結果産み出された日本国憲法を政冶やくらしに生かすことを約束している。そのことを、党大会で確認したところである。

2010年、今年は春から縁起がいい!!いいことがいっぱいある一年にしよう!!



Comments

コメント 渡辺 博文
日付: 2010/1/26 火曜日, 14:03:24

こんにちは。京都の労働組合、建交労の渡辺です。お世話になっています。市営住宅の事ですが、1月の申し込みは申請をしたそうです。民間のアパート、マンションは高齢者を引き受けてくれなかったと言うことです。市営住宅に入居できればと本人も望んではいるのですが。