岡山医療生協が総代会

09年06月21日 | とし子からの手紙

dscn0519.JPG岡山医療生協が総代会を開催。かつての私の職場である。

今、組合員は約5万人、今も病院は「差額ベット代をとらない」運営を貫いている。現代ではそれは至難の業であって、「命の平等」の理念なくしてはなしえない。お金のあるなしで命の差別をしない・・・という当たり前のことを実行している民主医療機関連合会のありかたに誇りを感じる。

私は、生命保険には入っていない。すぐ近くに協立病院があるからである。民衆がつくった病院は、民衆が守っていかなければならない。そして、そこに働く医師や看護師などスタッフは「組合員と共に」がんばってほしい。いや、がんばっていると思う。

「地域丸ごと健康づくり」を共に進めたいと思っている。