議長選・・・45対5
市議会は5月臨時議会。議長、副議長選が終わり、今日常任委員会が決まる。
議会運営は当局との関係で主体性が求められる。議長を変えたい・・・とする動きがあったが、結局は宮武議長再選、伏見副議長となった。45対5の投票結果だ。5とは共産党市議団・・・つまり民主党を含めて保守、公明、民主の大連合議長・・ということになる。なぜか・・・。
常任委員会などの委員長ポストがねらいであろうか。公明党は副議長ポストをはじめて保守に譲った。それより欲しいポストあり・・ということか。
政令市となり、議会の役割はますます大切だ。民主的で市民に開かれた議会にするため共産党議員団はこれからもがんばる決意である。