敬老会の時期、総選挙近し、高齢者の声を上げよう!!

08年09月8日 | とし子からの手紙

dscn0071.JPG9月は、敬老会の時期です。11月くらいまで、各地で敬老会が続きます。

どうやら自民党総裁選のあと、国会冒頭解散が言われ始めました。

4月にはじまった後期高齢者医療制度は、「手直し」されたというが、負担の軽減は3分の1程度で、10月からも引き落としにかわる人ばかりじゃないですよ。

10月はやはり15日に天引きされるのです。

介護保険料の値上げも検討中で、月平均4760円の岡山市の保険料は、5000円を越す可能性も出てきています。「家族介護の解消」「介護の社会化」という介護保険制度の当初の理念は踏みにじられています。

負担つまり保険料あって介護なし・・・。負担増だけが残りました。

このままにしておけないですね!!!

高齢者の皆さん!!敬老会のこの時期に行われる選挙で、「高齢者の暮らしを守れ!!」と声を上げましょう。

今度の総選挙で自民・公明の与党が半分以下になったら、後期高齢者医療制度は廃止法案が可決され、この制度はなくなるのです。

75歳以上の高齢者を邪魔者扱いする制度は、廃止以外ありません。人をモノのように使い捨てする政治を変えたい若者とスクラムくんで政治の中身を変えましょう。

私は日本共産党の議員です。国民の苦しみを少しでも軽くするためにこの国でがんばっているのが共産党です。がんばります!!

敬老会でお会いするのを楽しみにしています。