パンフ「検証・高谷市政」ができました。

08年08月27日 | とし子からの手紙

dscn0037.JPG高谷市長となって、2年半が過ぎました。皆さんからは高谷市政の2年半はどのようにみえるでしょうか。

日本共産党岡山市議団として今の市政を検証して、市民の皆さんにお知らせしたいと、パンフ「検証・高谷市政」をまとめました。高谷流「行革」の実態とは・・・読んでいただきたいと思います。

民間会社と自治体は違います。自分の任期中に帳面上の数字を改善することに躍起になっている市長の「無理」が、様々な弊害を産んでいます。

私たちは、自治体らしい自治体をつくりたい。自治体とは何をするのが役割なのか・・・。役割を果たさず帳面をあわすだけではだめなのです。

自治体の役割は地方自治法に定められています。「住民の健康、福祉、安全を守ること」です。財政破綻をしないように、自治体の役割をきちんと果たしていくために市長や議会はあるのです。そのためには、まずは市民の実態をしっかりつかんで、「今何をなすべきか」考えなければなりません。

市議団の活動の状況もこのパンフで知っていただきたいと思います。コツコツと着実にやれることをやりたいと、がんばっています。

パンフのお問い合わせは、市議団まで。